すみやのくらしのお菓子づくりは
森から始まっています。

山にチェンソーを担いで行って、木を伐り、
炭窯まで運び、炭窯で炭に焼きます。
その炭を小麦粉並みの滑らかさのパウダーや、
森から生まれる湧き水など、なるべく自然な素材を使って
お菓子を作り、皆さんにお届けしています。
作る時には「まあるくなあれ、まあるくなあれ」と念じています。
食べる人の笑顔を思い浮かべて、作っています。

素材だけでなく、この山間の地で暮らしながら、
その季節季節の空気感とともに、
あらゆるものに感謝して、
商品づくりをすることも、
お菓子を食べる方々の、
炭を使ってくださる方々の心に、
届けば良いなあと、願っています。
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